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Ryu
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カテゴリ:建築読書メモ の記事一覧

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5月から6月にかけての読書状況 2009.06.07


6月が始まってもうすぐ一週間。早えよ、まじ早いって。
先月は課題等に追われてあまり本が読めなかったので、今月はまだ余裕がある今のうちにできるだけ読みたいと思いながら読書を進めています。

5月中に読み終えた本
『建築家への道』
『この建築物が「凄い!」といわれる理由―外観、装飾、構造…の知的な見方・楽しみ方』
『建築の新しさ、都市の未来』
『建築へのアプローチ』
『28の主題 ―迫慶一郎の建築』
『つくりながら考える・使いながらつくる』

6月に入ってから読み終えた本
『現代建築の見かた』
『職業は建築家ー君たちが知っておくべきこと』

今読んでいる本
『建築をめざして』
『現代建築のパースペクティブ 日本のポスト・ポストモダンを見て歩く』

今積んでいる本
『建築を語る』
『未完の建築家フランク・ロイド・ライト』

ブログで読書メモを更新する時間がまるでないんですけどどうなのリュウさん。おい。
いや、夏休みにはなんとかします。いまんとこ『連戦連敗』だけだもんな。
メディアマーカー(読書録)の方はどんどん更新していってるんでそっちもよろしくっす。
今日はもう少しだけ本を読んで、『つくりながら~』の読書メモ(手書きの方)を済ませてから寝ようかと。
そろそろ読書する時間もなくなってくる時期だからなー課題的に。
ま、通学時間は俄然読書するけど。



最近自分のフットワークが無駄に軽くて自分でも怖いくらい。
悪いことではないと思う。てか普通に良い傾向だと思う、以前の自分に比べれば。
がっつり頑張ってこう。そうしよう。


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4月に読んだ本まとめ 2009.05.04

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

5月になったので、4月に読んだ建築関係の本でもまとめてみようかと。
設計課題の中間発表などもあってだいぶペースは落ちてしまったけれど、なんとか時間を見つけて読み進めてる。
こんなに時間があるのって多分今のうちだけだと思うし、これから忙しくなってくるとは思うけど通学時間は読書にあてよっかな、と。

■読み物として
『アクティビティを設計せよ!―学校空間を軸にしたスタディ』
『建築がまちを変える―設計組織トップからの提言』
『建築のアイディアをどうまとめていくか?―もうひとつのテーマは「都市への戦略」』
『球と迷宮 ―ピラネージからアヴァンギャルドへ』
『Space Design Series 劇場・コンサートホール』
『音楽空間への誘い ―コンサートホールの楽しみ』
『連戦連敗』
『建築巡礼 アールトとフィンランド―北の風土と近代建築』
『商空間 ―人・店・街 にぎわいをデザインする』
『コンペに勝つ!』
『モダニズムの建築 ―庭園を巡る断章』
『空間演出 ―世界の建築・都市デザイン』
『デッサウのバウハウス建築』
『都市と建築のパブリックスペース ―ヘルツバルハーの建築講義録』

■資料として(拾い読みしたものとか図版とか)
『建築学大系 劇場・映画館』
『GA 04 THEATER』
『DA建築図集 複合市民施設1』
『多目的ホールの設計資料』
『建築の絵本 東京のまちづくり』

今月読んだ中で一番よかったのはやはりダントツで『都市と建築のパブリックスペース』だな。
前回のエントリでも書いたけど、本当に良い本に出会えたと思う。
お金に余裕さえあれば手元に置いておきたいくらい。ちくしょー金がない。
あとはぱぱっと見る程度の資料用にと思って手にとった『Space Design Series 劇場・コンサートホール』『音楽空間への誘い ―コンサートホールの楽しみ』が予想を遥かに越える密度で。
後者なんて特に印象的だったなー。実際にその建物を使う人たちとの対談形式。
人が使うために建てられた建物である以上、建てた人側の意見だけじゃなくて実際に使う側の意見も読んでみたいと思うのは当然っすよね。うん
自分はちょっとかじってる程度でクラシックについてはド素人なだけに、プロないしクラシック愛好家の人たちの意見はすごく新鮮だった。
これの演劇劇場バージョンがあれば是非読んでみたいな。そんな本ないかな。

『アクティビティを設計せよ!』も印象に残った一冊。
自分の大学の人が書いた本だって気付いたのは読み終えてからだったんだけど、
偶然にも学校の中間発表で別の先生が「アクティビティやそれを誘発するプログラムを設計する」必要性を説いていらしたので、あ、やっぱりそうなのかとハッとした。
自分は中間発表で、人の流れというより、個々人の活動/行為のこと、全体系としての相互の関わり合いのこと、とかをたくさん考えていた結果、建物の形がちゃんとした形にたどりつかなくて、すごく自分でももやもやしていたんだけど
やっぱり自分が今回の課題を通してやりたいことはそのあたりにある気がして、うん
なんかうまく言えないけど、頑張ろうと思った。
中間発表はすごく勉強になったし、自分のよくないところも指摘していただけたし、自分の方向性が一応は間違ってないこともわかった。
・・・中間発表についてはtwitterでもいろいろ書いたし、また別のエントリで改めて書き直すかも。
先生も言ってたけど、形はあとでついてくるものなんだ。先に形から入る必要性はどこにもない。

例によって読書メモは追いついていませんが、GW中には何冊分かまとめようと思います。
メモは取ってるから、あとはまとめるだけ。
・・・しかし簡単な読書メモでさえこんなに時間かかってるんだから、書評なんて書けるようになるのはいつの日になることやら。
精進します、しますとも!


最近読んだ本まとめ 2009.04.15

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

4月に入ってから読んだ建築関係の本(建築系の雑誌除く)をまとめてみる。

■読み物として
『連戦連敗』
『建築巡礼 アールトとフィンランド―北の風土と近代建築』
『商空間 ―人・店・街 にぎわいをデザインする』
『コンペに勝つ!』
『モダニズムの建築 ―庭園を巡る断章』
『空間演出 ―世界の建築・都市デザイン』
『デッサウのバウハウス建築』
『都市と建築のパブリックスペース ―ヘルツバルハーの建築講義録』
■資料として(拾い読みしたものとか図版とか)
『建築学大系 劇場・映画館』
『GA 04 THEATER』
『DA建築図集 複合市民施設1』
『多目的ホールの設計資料』
『建築の絵本 東京のまちづくり』

今読んでいる本
『球と迷宮 ―ピラネージからアヴァンギャルドへ』
『エスキスシリーズ 建築のアイディアをどうまとめていくか?―もうひとつのテーマは「都市への戦略」』

積んでいる本
『Space Design Series 劇場・コンサートホール』
『建築がまちを変える』
『音楽空間への誘い ―コンサートホールの楽しみ』


キャンパスが変わって通学時間が4倍長くなった+電車がそんなに込んでないので、通学時間に読書をするようにしたら、読めること読めること。
1、2限は机に座って一方的に受けるだけの講義が多いので、授業に集中できないときとか手を動かすのに疲れたとき等を利用して本を読むようにした。
とりあえず、たくさん+じっくり本を読むようにしている。
斜に構えて本をあまり読まない時期もあったけど、今はとにかくいろんなことを吸収したいな。

本の選び方ですが、いまのところは
・課題/コンペの内容ど真ん中のもの
・ちょっと違ったアプローチのもの
・興味のある分野(要は趣味)のもの
の3系統だな、と。このリストを見てて思った。
不思議なもので、純粋な興味で手に取った本から、課題に関連する思わぬヒントを得られることもある。
アアルトとかね。完全に趣味で読んだのに。

今は都市に関わる問題に興味のウェイトが偏っていて、たまたま課題もそっち寄りのアプローチを求められているので都市だとか公共空間だとかにまつわる本が多いですな。

このリストの中で一番印象に残った・・・というか良かったのはダントツで『都市と建築のパブリックスペース』です。
学ぶべきことが多過ぎて、読みながらとったメモの量が半端ないw
これが講義録っていうんだから驚きだ。
こんな講義、生で聴けたらどんなに良いか。


そんな感じで。
本読んでばかりなようで全然そんなことはなく。
むしろスケッチしてる時間が多いかな。ネットする時間が減った気がする。
なんだかんだ自分自身で考えて手を動かすのが大事だな、とか
そんな偉そうなことを言えた分際じゃないのはわかってるけど、やっぱ手を動かすのは大事ですな


あ、それで建築読書メモのカテゴリですが
見ての通り全く追いついてませんw
が、メモはしっかり取ってるので、ぼちぼち感想文を上げていければと思っています。

『連戦連敗』安藤忠雄 2009.04.12

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

連戦連敗連戦連敗
(2001/09/03)
安藤 忠雄

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■前に進むための失敗
「デザインというものは一つ一つの意思決定の積み重ね」
デザインをする過程で人はたくさんの岐路に立たされるけれど、その一つ一つに対して一つ一つ答えを出して行きながら進まなくてはならない。
そのとき頼りになるのは、最終的には自分自身の経験のみなんだろう。
そしてその経験というのは、ほんの少しの成功と、数えきれないほどの失敗、その積み重ねに他ならない。
結果は残らなくても、その過程で考えたことや描いたイメージは残る。
残ったアイデアやイメージは積み重なって、かけがえのない経験になる。
まさに前に進むための失敗。
個性というのはそういう失敗の積み重ねによって形成されていくものなのかな、と思ったり。

■残すということ
古いものと新しいものの共存についての考え方が印象に残った。
新旧の調和ではなくあえて衝突の状態を作り出すことでその場所の可能性を引き出すというやり方。
ある意味攻撃的とも言える過去への関わり方。いや、積極的、か。
もはや「守る」という表現すら不適切な気がする。
放っておけば失われてしまう過去の遺産を守ることは当然大事、でも守るだけじゃ足りないのかもしれない。
過去に対して受動的であるうちは、あたかも過去の遺物を博物館で遠くから眺めているような、そんな意識しか芽生えない。
守ることはできても、それは過去を観賞用の剥製にしているようなもので、真の意味で未来に「残す」ことにはつながらないのかな、とか。
「過去を現代に生かしてこそ初めて残すという行為が意味をもってくる」
剥製のようにいたずらに残すのではなく、生かす。
残すことは、生かすこと。
そして受動的にせよ積極的にせよ、過去と向き合うには筆者の言う「記憶(歴史)への最大限の敬意」が必要なのだ、と。


+ + +


「建築読書メモ」というカテゴリを新設しました。
読んで思ったこと、学んだことなどを好き放題書き散らしていこうと思います。
要は「走り書き以上、書評未満」のメモってことで。

あと今更ですが右サイドバーにブクログを導入しました。
そっちは淡々と読んだ本を登録しています。見た目が気に入っただけってのは内緒(おーい
星の付け方は適当なのであしからず。
本を選ぶとき、特に買うときは好きそうな本だなーって吟味してから本を選ぶので基本的に星は多めです。

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