FC2ブログ

R.labLOG(旧)2010年より移転しました。ここはブログ跡地になります。

Ryu
TOP > 2008年11月

2008年11月 の記事一覧

| |

スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

適度にオープンであること 2008.11.27


デザインの課題をやっていてよく思うのが
確かに自分の考えやコンセプトが他の人に流出するのは良いこととは言えないけど、
だからといって自分の殻にずっと閉じこもってじめじめとやっているのは良くないな、と。
デザインって、一人きりでやる作業が全てじゃないと思うんだ。
周りとの関係の中で自分が感化されたりして生まれるアイデアもある。
ずっと閉じこもってても、新しいものは生まれないと思う。
何もないところから新しいものは作れない。
周りの人、環境、先人の作品・・・世の中は刺激に溢れているのに、それを完全にシャットアウトするのはもったいないのではないかい?という話。
尊敬する人間と考えを分かち合うことで得られるものはたくさんあるな、ということを日々痛感します。
同じことに対しても、それに対する考え方が正反対だったりするんだけど
それがまた新鮮で。話は尽きない。
自分にない視点を持っている人の存在は本当に貴重だと思う。
新しいアイデアはもちろん、モチベーションが上がる。


うん、やっぱりデザインはひとりきりの作業が全てではない。そうに違いない!
パクられるのを恐れて人を拒絶するのはナンセンス。
容易くパクれるようなアイデアは所詮その程度のアイデアってことでしょ。
本当にひどいパクリな場合は別だけど(コピーとか)、そんな奴は同期にはいないと信じたい。いや絶対いないだろ・・・そう信じてるよ自分は。


明日はエスキースだー
スタディ用の模型がやっつけ仕事過ぎてひどい。笑
本番模型は気合い入れるからオールオッケー!


スポンサーサイト

昼と夜の間 2008.11.26


20081126200644

あまりにも広い、空!

こうも都会のド真ん中に住んでいると、こんな風に空が広く見える場所もあまりない。
晴れた日の夕方にここに立つと、背後から夜が覆い被さって来るような、そんな錯覚を覚えるような夕焼けが見れます。
夜になれば少しだけど星も見える。
まだまだ都会も捨てたもんじゃないなあ。
ずっと都会暮らしな自分が言えるような台詞じゃないけど。苦笑


自己紹介 2008.11.25


01 HN
Ryu

02 由来
本名

03 分野
学科:建築
興味:建築、2D/3DCG、デザイン全般、レトロゲーム、一昔前の洋楽、ゲーム音楽、プログラミング、古本屋での散財、Mac、トイカメラ・・・etc
アナログを愛するデジタル人間。
理系だけどバリバリの文系人間。
よく電波なこと言っているようです。

04 作業環境
Mac Book(OS10.4), CPU: Core 2 T7200 (メモリ1GB)
Windowsも入れてるのですこぶる便利。
Intuos3(ペンタブ)

05 主な使用ソフト
Corel Painter X
フォトショ
たまにAutodeskのInventorや3ds max。
web系はだいたいテキストエディットで済ます。

06 アナログで使う画材等
その時々にいろいろ使います。メインで使うのはこれ、ってのは今のところない。
普段は製図用シャーペンと製図用鉛芯ホルダー、クロッキーを持ち歩いてるくらい。

07 筆記用具入れの中身(複数の場合はメインの方で)
最近は筆記用具入れすら持ち歩かなくなったけど(シャーペン一本)一応
細身のシャーペン
製図用シャーペン
製図用鉛芯ホルダー
デッサン用鉛筆(3B)
替芯
普通の消しゴム
製図用消しゴム
マッキー2本(黒・灰)
鉛芯削り
油性ボールペン(オレンジ)
水性ボールペン(ライトブルー)

08 作業場の様子
基本的に綺麗ではあるんだけど作業直後がひどい
ていうか本に埋もれている

09 作業場の綺麗さを五段階評価で
平均して3

10 理想の作業場
博物館みたいに、有機物無機物いろんなものが無造作かつ整然と並べられた部屋。
芸術家のアトリエみたいな場所で作業できれば最高だー

11 お気に入りのツール(画材・機材・ソフト等)
なんといってもIntuos3!使い心地抜群。
アナログだと製図用鉛芯ホルダーを愛用してます
鉛筆とシャーペンの間みたいな描き心地で、絵描くときも描きやすい

12 欲しいツール
液晶パネル付きペンタブ
できればIntuosで

13 あれば便利だと思うけど多分買わないツール
マヤとか。絶対使いこなせない
液晶ペンタブも結局手出せずに終わるんだろうな

14 身につけたい技術・取りたい資格
3DCGをマスターしたい。いまは適当にやってるから。

15 好きな画家
レンブラント(唯一神
あとワイエスとデューラー

16 どんな画家が好きか、好きな画家に共通して見られる傾向等
・光の表現が個性的
・重厚感と精密さを兼ね揃えている
・それでいてごちゃごちゃしてない

17 印象に残っている美術館・展示等
レンブラントの夜警(実物)
いやあ。でかい!

18 よく読む本のジャンル
建築関係の本をよく読みます。
文学だとドイツ文学、好きなのはエンデ。
現実とファンタジーの境界線が危うい世界観が好き。

19 好きな作家
エンデ(唯一神

20 どんな作家が好きか、好きな作家に共通して見られる傾向等
エンデが好きです。以上
世界観が確立されてるんだけど、それでいて完成されてないのが好き。
無限に広がっていくような。

21 愛読書、お気に入りの本
『自由の牢獄』
『鏡の中の鏡』

22 好きな言葉・台詞・フレーズ
あるんだけど手元に本がないからまた書く。

23 よく聴く音楽のジャンル
すごく雑食。好きなジャンルとかよくわからない。
作業中は一昔前の洋楽とか、ゲーム音楽とか、ジャズとか。
ゲーム音楽はフュージョン色が強いかっこよい曲やメタルっぽいのを好みます。
移動中はハードロックとかフュージョンとかメタルとかも聴く。
基本洋楽が多いけど邦楽も聴きますが、J-POPは全くわからない。苦笑
いろいろ聴くけど、ボーカルが主張しすぎてる曲はあまり好きじゃない。
というわけで専らインストばっか聴いてる。

24 好きな音楽アーティスト・作曲家・コンポーザー
挙げ切れない…
クラシックだとフォーレが好きです。パヴァーヌが特に。
尊敬するゲームBGMコンポーザーは目黒将司氏を始めアトラス社製品に関わる諸先生方、あと桜庭統氏。

25 今の気分を曲で言うと
『BLADE』

26 よく観る映画のジャンル
映画館でみるならアクションかグロくないホラー
CG物も好んで見ます。
家で鑑賞するのは文学色(?)強いやつとか歴史物、コメディ。

27 好きな映画のタイトル
バットマンシリーズ(新旧共に好き
レモニーなんちゃらの世にも不幸な物語
あと結構昔にアメリカで観た、『タイタンA.E.』っていう当時にしてはCGをがんがん駆使していたであろうアニメ作品。

28 もし映画を撮るなら
サイレントとか撮ってみたい

29 定期的に読む雑誌
定期的には買わないけど建築系・デザイン系はだいたい目を通す。
買うときは古本屋で(苦笑
あと健康情報誌!(おっさんか

30 最近こだわっているもの
ペンタブ

31 こだわりの一品を挙げるなら
今使ってる手帳

32 これだけは妥協できないというこだわり1つ
手帳のデザインと機能性!
妥協するくらいなら買わない

33 好きな色
赤。朱色でも深紅でもなく、赤。

34 よく使う(または使ってしまう)配色
モノクロから考えて色をのせてく癖があるので、モノクロのまま終えてしまいがち。
今後色から考えるって手法もやってみたい。

35 あまり使わない色


36 筆圧の濃淡
めっちゃ濃い

37 自分の字は客観的に見て・・・
楔形文字みたい。メソポタミアの。笑
荒いです。

38 イメージを膨らませるときすること(例:とりあえずスケッチ、文章にしてみる等)
ひたすらラフスケッチ!


自己満スクラップ 2008.11.18


絵を描きました。絵というのもアレだからスクラップ行きだけど。
久々のサイト更新。
スクラップというのは、気張って描き始めたけど思ってたイメージの60%くらいにしか達せなかった奴らを置いとくところです。Yes, it's 自己満。
描きかけの絵はいくつかあるんだけれども、いかんせん完成に至らない。
もどかしいことこの上ない!
課題やらなんやらに追われてなかなか時間が取れないけれど、描くことは続けていくつもり。
最近の自分のクロッキー帳をぱらぱらめくってみると、ほとんどが課題のためのイメージスケッチばかりで、合間合間に絵のラフがある、という感じ。
まあ建築系の学生という本業を考えるとこれくらいがちょうど良いのかもしれないけど。
絵はやめるつもりはないねー。
頭の中のもやもやしたイメージを二次元に出力するのって、建築のデザインにも役に立つって信じてるし。
建築はその二次元のイメージをもう一段階上の三次元に出力すること、って考えると自分にとっては取っ付き易い。


自己満でもいいじゃない。
拙い落書きだって、自分にとっては立派なトレーニング!



今無性に虫歯菌の絵が描きたい。ていうか、スケッチしたい。
菌とかの形ってすごく興味深い。


am I nothing? 2008.11.17


苦しい、苦しい、苦しい。
何かを作っていると、自分が何も生み出せないことに漠然とした焦燥感を感じて眠れなくなる。
今日も一睡もできなかった。
自分は思いついたアイデアとかをひたすらクロッキーに書いて/描いて、とにかく手を動かして考えるのが好きなんだけども
当然ちょっとやそっとやっただけでは出てくるはずもなくて。
いつものことだからわかってはいるんだけど、あまりストイックにやりすぎていると遅かれ早かれこうなる。
描いても描いてもイメージがつかめない。書いても書いても言葉が出ない。
自分の中のイメージを出力しようと思ってこうしているのに。
もしかして自分の中には何もないんじゃないか?自分は空っぽなんじゃないのか?
なんて方向に考えてしまって、眠れなくなる。
自分は空っぽだっていう、もしかしたら真理かもしれない疑念を晴らしたくて、余計に力入れて描いたり書いたりするのだけど、そういうときって大体、いくらやっても何も出ない。
いつもいつもやっていることだから、経験上「何やってるんだよ、肩の力抜いてまた明日頑張れよ!」って思うことは思うんだけど、疲れてるときって本当思いつめてしまう。
最近は課題とかいろいろ詰んでて余裕なかったからな。
今日は情けないことに一睡もできなかったけど、また今日から一日頑張ろう。
ここで投げ出してちゃ何も生まれないし、ここで立ち止まってても何も進まない。



1日や2日程度の思索で思い付くようなアイデアなんて、誰だって思い付くような凡庸なアイデアに過ぎないんだ。
とは、恩師の建築家の言葉。
描いて 描いて 描いて
クロッキーを何冊も使い切る程描いて
それでようやく自分なりの方向性が見えてくる。
わかってるよ、先生。


知らないこと 2008.11.17


自分の知らないことを「変な」とかそういう言葉で片付けない方が良いよ、と。
知らないだけでしょう、と。
教官が同輩にそんなことを言っていた。それも厳しく。
自分が個人的にすごく尊敬している同輩だけに「そんなんまで言わなくても・・・」とは思ったけど、後々考えてみると良い言葉だと思った。


知らないのは悪いことじゃない。知ろうとすることが大事。
そんなことを考えさせられた。
上辺の知識だけで武装する人は好きじゃないけど、自分の知らないことを知らないまま切り捨てないで積極的に知ろうとする姿勢は大事なんだろうなと思った。
それが成長するってことなのかもしれない。


まあ知識ばかりで頭でっかちになるのも良くないけど。
周りにそういう人が多いだけに自分は気をつけようと思った。


思考メモ 2008.11.12


空間が作られたときに意図された意味と、実際にその空間の中にいる人にとってのその空間の意味は時に食い違う。
空間は人に意味を提供するが、規定はしない。
し得えないのである。
主体はあくまで中にいる人間自身だ。
つまり、空間の意味は人間の数だけ存在すると言って良いのかもしれない。



+ + + +

空間の話で、思うところがあったので言葉に出力しておく。


理転してみて思った事 2008.11.11

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

製図とか製図とか製図とか
もう課題は山積みだわバイトもわんさかあるわデザイン関係のタスクも山積みだわでもうだいぶ手詰まり。
なんとか生きています。Ryuです。
普通に考えればさっさと寝ろよと言う話なんだが、ふと思ったことがあったので、寝る前に書いてみようと思い立ちパソコンを開いた次第。


そもそも自分は文系とか理系とかいう区分自体ナンセンスというか 本質的にはなんの意味もなさないんじゃね?と思っていて(もちろん学問内容によっては文理の区分が必要に決まってるけど、文系だから理系学科に行っちゃいけないとかその逆とか、場合によってはナンセンスに思えるんですよ。理系だけど文学部行きたい人だっているわけだし)
まあ大学入ってから理系に転じた理由の一つにそんな「文系とか理系とか関係ないじゃん」という想いもあったんですよ。
文理なんて関係ないってこと証明してやる、なんて大層なことは思ったことないけども、
やりたいことがあったから文理の区分けをあえて無視してみたんですよ。
まあ正直大変だった。なんで文系として大学に入ったということだけでこんなにも高いハードルを課すのかと何度も思った。
学問自体は結構文理両方の分野にまたがってるのに、理系からばかり優先して取るというのもおかしな話。物理学科、とかならともかくさあ。
けど上記の「関係ないじゃん!」という信念でなんとか切り抜けたわけです。


で、実際に文理の枠を越えてみて思ったのは。
やっぱり文系理系っていうよくわからない肩書きに、もやっとしたプライドを持っている人がなんだかんだ多いということ。
それは自分にも言えること。
プライド、って言い方はちょっと違うかもしれないが、なんだろう。
自分は文系、自分は理系、っていう自意識というかなんというか。
良くも悪くも、そういう自意識が根付いているんだろうなあということを再確認させられる出来事がいくつかあったんです。
やっぱり受験の仕組み上そうなるのは仕方がないのかもしれない。
受験期になると高校生は「文理選択」なるものを強いられるわけだけど
「文理選択」という言葉がすでに表してるよなあ、はっきりとした差を。
そうして文系ないし理系として大学に入って(自分の大学みたく教養課程というクッションがあったとしても入る段階では文理別なことが多いからね)、文系ないし理系として過ごすんだから、「自分は文系/理系!」っていうある種の自意識が定着するのも当然の話だよね。
当然の話ではあるんだけど、なんだかな。
若干の違和感を感じる。
大勢いる学生の特徴がそんな二分法で捉えきれるのか、という。
「そんな二分法で括られてたまるか!やりたいことがあれば文系も理系も関係ない!」というよくわからない反抗心があって理転した自分も(もちろん一番の理由はやりたいことをやりたかったからなんだけど)、なんだかんだ文系人間としてのよくわからないプライドが残ってみたいなんだよー
理系にはなったけど、文系であったことを消したくない、みたいな。うまくいえないけど。
自分は周りとは違うんだ、みたいな意識がやっぱりある。
文系の自分が嫌で理系になったという人は、文系コンプレックスのようなものがあるんだけど
自分は文系が嫌で理系になったというわけではないからむしろその逆か。
理系コンプレックスか。
コンプレックスとは言っても、「文系>理系」「文系<理系」ということを言いたいんじゃなくて、
「文系=理系」を主張したいばかりに結局文系と理系とを強く意識しすぎてしまっている、そういうコンプレックス。むしろジレンマ?


要は「文系とか理系とか関係ないじゃんって信じてたはずなんだけど、『文系とか理系とか』って言ってる時点でお前だってしっかり差別してるじゃん、ということに気付いてしまった!自分痛い!!」というお話でした。



でもやっぱり文理を越えた存在(ださい言い方・・・)になりたいという願いはある。
だから自分はあまり「理系大学生です」とか「文系大学生です」とか言いたくないなあ。
ブログのサブタイトルの通り、自分は根っからの文系人間で、それを悪く思った事は一度もないんだけど、
やっぱり変わりたいというのはある。
そうかこれがコンプレックスか。
真の意味でオールマイティーな人間になりたいもんだ。

大統領選といろんな思い出 2008.11.06


体調を崩して夕方まで家で療養してたんですが
オバマ氏の当確が出た瞬間を目撃しました。
そういえばアメリカに住んでたときにはリアルタイムでブッシュVSゴアの開票のゆくえを見ていたんだっけな。
あれからもう8年近く経つってことか。そう思うとなんだか感慨深い。
当時自分はVAの首都にほど近いところに住んでたんだが、そのせいかどうかはともかく、もう本当に盛り上がってた。
居間でずっとテレビに貼り付いてた。
まだ小学生とかだったから、政治的背景とか特に何も考えずにわーわー観戦(観選?笑)してたなあ。


大統領というと衝撃的な思い出があって
これもあっちで生活していたときのことなんだけど、
その日自分は弟と一緒に楽しくMASK(映画)を見てたんだが、急に画面が切り替わってブッシュの顔が映ったんだよ。
うん。いわゆるイラク攻撃。
本当にいきなりのことだったけど、あのとき画面に映ってたブッシュの顔とか語り草とか、かなり明確に覚えている。
911テロのときも、偶然テレビを見ているときに事が起こって、テレビに釘付けになっている間にまた・・・


平和な日常から、突然悲惨な現実を目の当たりにする。
でも呑気に生きてる平和ボケ日本人にとってはモニター越しの出来事、ショックは受けるんだけどリアルな現実として受け止められない。
ただ呆然と見ていることしかできない自分。
そういうことが何度かあって。
子供だったのもあって、今でも強烈に焼き付いている、よ。


なんか最近思い出語りばっかりだ。秋だからか?
まあそういう時期もあるってことで。
明日は課題にレポートに実習に先輩の手伝いにてんこもりだ・・・
体調崩してる場合じゃねえよ本当


【ネタバレなし】『ダークナイト』考 2008.11.03

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
ちょっと前に見た映画の話でも。


『ダークナイト』(原題:The Dark Knight)


多感な(?)時期をアメリカで過ごした自分にとって、現地で出会ったアニメや小説はかなり強烈な印象に残っている。今でも。
特にバットマンは大好きだったシリーズの一つで、よく弟とバットマンごっこなぞしていたものです。
なんというか、ウェインの生き方というか、ダークヒーローとしてのスタンスに心底陶酔していて。
帰国してからもずっとファンでした。
それこそ映画は昔のも含めてほぼ全作品見ているし。
アニメもなんだかんだでバットマンビヨンド(ウェイン引退後の新しいバットマンの話)までは見ている。
バットマンに限らず、X-MENとかデアデビルとかハルクとかジョニークエストとか、アメコミ独特のいわゆる「ダークヒーロー」に惹かれやすいようですな、自分は。


そんなわけでバットマンシリーズ最新作、『ダークナイト』。
前作『バットマン・ビギンズ』に心の底から感動したのもあって、見る前からもう胸が踊ってしかたがなく。笑
前作では、小さい頃からずっと思い描いてきたゴッサムシティが現代の世界と見事に融和して表現されていて(まあ若干現実離れしすぎてる部分もあるがそこは置いといて)
まさにネオ・ゴッサムシティというかなんというか。
今作『ダークナイト』は前作を越えるリアリティで観客に迫ってくる。
圧倒的な現実感!
事実、途中からもはやそこがゴッサムシティであるという事実を忘れて見入ってしまったしね。
現実的に考えてジョーカーみたいな奴は(少なくとも今のところ)存在しないに決まってるけど、それでも映画を見たあとしばらくは、ジョーカーのあの狂気が半端なくリアルな、もっと言えば身近(?)なものに思えた。
確かに現実世界にジョーカーは存在しない。
でも、ジョーカーが映画の中でやってみせたように、狂気は何気ない日常の中から突如生まれる。
トランプに必ずジョーカーがあるように、規則正しい日常の中には必ず規則から外れた狂気の種が潜んでいる。
それはゴッサムシティだけに言えることなのか?そんなことはないと思うよ。
圧倒的なリアリティで描かれたゴッサムシティは、まさに現実の平行世界。パラレルワールド。
この物語を、映画の中の話だろ、と片付けてしまうのは良くないと自分は思う。
これはゴッサムシティの物語であって、ゴッサムシティの物語ではないんだよ!
ゴッサムシティには「ダークナイト」がいる。現実には?いるわけがない!
やっぱり現代に生きる人ひとりひとりが、さながら「ダークナイト」のように
たった一人でも狂気と立ち向かう勇気を持つことが重要なんだろうな、と思いました。
バットマン映画にも関わらず題からバットマンという言葉を取り除いたのもそれがあるからなのかな、とか思ったり思わなかったり。
久々に良い映画に出会えました。

☆を付けるなら4.5個かな。
0.5個分は映画の長さね。もう少しコンパクトにならなかったものか。
とはいえ、ダラダラ感はまったくなく、ただてんこもりすぎて長いだけなので、「えー長いと飽きる・・・」なんて言わず観てみると良いと思います。
DVD化が待ち遠しい!


過ぎたけど 2008.11.01


ハロウィン、でしたね。
カードを書く時バンドの方(H「E」LLOWEEN)とごっちゃになって2枚ほど無駄にしてしまった。
なんだかんだで毎年何かしらやっている気がする。ハロウィン。
去年は連れとネズミーランドに行きました。
今年も行きましたがネズミーシーの方だったので大したハロウィン臭もなく。
学科でちょっくら盛り上がったくらいですな。それも内輪で。


ハロウィンという行事がすごく好きです。
日本のハロウィンはなんか変に浮き足だってるっていうか
どうみても商戦です本当にありがとうございました って感じでちょっと嫌気がさしたりもするのだけど
アメリカにいたときのハロウィンが毎年すごく楽しくてね。
近所の子みんなで仮装して、ご近所の家襲撃すんの。リアルトリックオアトリート。
家も信じられないくらい装飾してさ。
アメリカのおやつみたいな毒々しい色のイルミネーションをほどこして、
木なんてトイレットペーパー的なやつでぐるぐる巻きにして。
魔女のマネキンみたいなやつも設置して。
わざわざハロウィン用の音響CDも用意して近所の子たちの襲撃に備えるの。
カボチャも日本とちがってバカみたいに大きくてきれいなオレンジ色だから、本格的なジャコランタン(日本ではジャックランタンっていうんだっけ)作ったなあ。
中にロウソク灯すんだぜ、本場は。
行き止まりになってる小さな道沿いに住んでたんだけど、どの家も不気味な それでいて楽しげな装飾でいっぱいで。あの空気が好きだった。
本当はけっこうおどろおどろしいイベントなんだけどな。子供心に楽しかった。
自分は毎年王道系の仮装ばかりしてたけど、弟とかはタイムリーなのが多かったなあ、スターウォーズのダースモールとか。笑
一番印象に残っているのは隣の家の子が仮装してた、リンク(ゼルダの伝説の主人公で、妖精の少年)だった。
あれは本当に実写版って感じだった。耳まで尖らせてさ。すげえ。


まあそんなわけで、本場(?)のハロウィンを何年か体験した自分としては、商戦まるだしの日本のハロウィンはだいぶ物足りないんだけれども
なんだかんだで毎年テンション上がります。
治安の問題とか風土の問題とかいろいろあるけど、普段全然付き合わないご近所の人同士が、子供を介して(っていったらなんか変な感じだけど/苦笑)お菓子あげたり、交流したり、
とにかくみんな笑顔になれるような素敵なイベントがあればいいのにな、日本にも。
ハロウィン云々じゃなくても、そういう近所付き合いって素敵だよね。


まあそんなわけで昨日は地味なハロウィンごっこをしてきたわけですが
同時に昨日は課題の講評日でもあり、いろいろ思うところがありました。
書こうと思ったけどなんかハロウィン話でだいぶほっこりしちゃったので、また後ほど書こうと思います。笑


どうでもいいけど、日本の「ハロウィン」のアクセントってなんか違和感をおぼえる。
この記事も最初無意識に「ハロウィーン」って書いてたんだけど、字面的に気持ち悪くて伸ばし棒を消した。笑
そういえばハロウィンのアクセントを日本の友人にただされたなあ。
アメリカとはアクセントまで違うのかと。
まあそんな単語多いしなあ。
外来語って難しいね。


« | ホーム |  »

script by WEB Memorandum
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。