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Ryu
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2009年01月 の記事一覧

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学期末、総まとめ 2009.01.26


建築に来てから早4ヶ月。
今学期は2年間の大学生活で一番ハードで―それでいて充実した期間でした。
元々理系ではないのもあって不安は大きかったけれども、本当に充実した、楽しい日々。
今まで目標もなくのらりくらりとゆるーい大学生活を送っていただけに、刺激的でした。
同期の友人にも恵まれて、残りの2年間(と多分大学院のもう2年間)に向けて、いろいろな意味で幸先の良いスタートを切れたと思います。
学業面はもちろん、創作活動もガンガン気合入れてやってこうと思うので
見守っていただければ幸い。深々礼。



さて、この一ヶ月更新が滞りまくっていたわけですが
理由はただ一つ。設計の課題が鬼畜すぎて連日死んでいました。
最後の一週間はそれこそ冗談抜きで4日徹夜で作業したり。
もういったいなんなんだというハードワーク。

いや、実際はね
そこまでハードな課題ではないと思うんですよ、皆にとっては。
ただ、そこは自分の気質ってか頑固さっていうか
「どうせ提出するなら、質を可能な限り高めてから出したい!
 たとえ睡眠時間を鬼のように削ろうとも!精神崩壊寸前までいこうとも!(大げさか)(でも実際四徹は精神崩壊ものだって)」
という、いやーな完璧主義のせいです。
完璧主義とはいっても、いわゆる完璧主義に見られがちな神経質さはまるでなくて
そこは持ち前の大雑把さ(笑)でざくざくと完成度を上げていくんだけども
でも求められているであろう、デザインの質の高さはどこまでも追求するよ。
自分みたいなぺーぺーの拙いアイディアをプロの教授陣に評価していただけるなんて普通では絶対にない貴重な機会。
ましてや、コンペとかと違って自分の言葉で直接訴えかけることだってできるんだ。
そんなありがたい場で手を抜くのは失礼極まりないと思うんだ。


そんなこんなでみんなに必死すぎ必死すぎ言われながらも(9割方被害妄想)
自分の中では、これからの学科での将来を占うつもりで挑んだ設計ですが
結果としては・・・自分の予想をはるかに上回るような評価をいただけました。
はるかに上回るを通り越して、なんかもう奇跡!としか言いようがない!
というか、あんなヘボヘボ模型(すごい確率で空中分解します)と拙いプレゼン(ぐだぐだでした)、そして未完成の図面(最低だ!)からよくぞデザイン意図をくみとれたな!という。
前回の設計のときに続けて高い評価を頂けるなんて、なんというか、奇跡通り越して(略
とりあえず、四徹した甲斐はありました!
評価を求めて必死になっているつもりは毛頭ない(評価を求めるんだったら自分みたいに模型ボロボロ図面未完成のまま出したりしません!爆笑)のですが、やっぱり評価していただけると救われた気がします。徹夜の甲斐があった的な意味で。
そう、やっぱり自分の場合は
良い評価を得るために必死になってるんじゃなくて、自分が提唱するデザインの質を上がるとこまで上げたいという単なる自己満足なんだよね、結局は。
だから必死必死言われるんだろうけど(被害妄想)


もちろん課題も山積みで。
だめなところ、足りないところなど、建設的な意見をたくさんいただいた。
同期の設計を見て、自分に足りないものもたくさん見えてきた。
本当に、毎度のことながら刺激になる。
これからも、何事も本気でぶつかっていこうと決意した!
学業面も、絵も、何もかも。
「何事も手を抜いたらその時点で負け」という哲学だけをを持ってここまで生きてきたのだけど、どこまで行けるかな。
不器用な自分だけど、行けるとこまで精一杯這い上がってやろうと決意した次第。



最後に、今回先生方から直接いただいた言葉の中で印象的だったことについて少々。
これまでの課題を進めてきた中で、先生方が感じたという自分の長所、だそうです。

1 常に周囲の人間ないし環境との相互関係を意識してデザインをしている(しようとしている)
2 心から楽しんでデザインしているのが伝わる

どちらも、心から嬉しい。身が引き締まる思いがします。これからも俄然頑張ろう。
1は自分が目指す「本当に良いデザイン」にとって必要不可欠な条件であるので、これからも常に意識して取り組もうと思います。
2はね、なんというかもうね、
ただただ自己満足のためだけにデザイン課題に必死になる、その結果「完成度の高い作品」というよりは「自分の限界を試した作品」に近いものになってしまいがちな自分にとって、これ以上ありがたい言葉はないよねという。笑
そう、評価がほしいわけじゃないんです。
いけるとこまでとことんつきつめるのが楽しくて仕方がない。
たとえ「模範的な」ものとは違う方向であっても。
・・・まあそんな自分から生まれるデザインが、変にとんがってないのは自分でも不思議なんだけど。
ただただ前衛的なデザインとか、周りの人とか環境を無視したデザインは、嫌いなんだよね。
もちろん人と同じことはしたくない、そのことは常に念頭にある。
実際できたものを見て友人は「よくそこまで思い切れるね」とか言うし。
でもそれはとんがった「思い切り」ではない。前衛的じゃないんだよね。
人と違うものを突き詰めて求めて行くと、どんどんへんちくりんな方向に向かうものだと思っていたのだけど、
自分の場合、結果的にすごく単純化したものが生まれるんだ。
思考の手癖(?)みたいなものなのかな。
単純化、単純化、単純化。
よりわかりやすく、明快に。
そういう方向でデザインを進める癖がある。
良いことなのか悪いことなのかはわからない。
でもとりあえず今は、評価もいただけたし、変えるつもりはない。
足し算のデザインは好きじゃない。
自分流、とかいうスタイルは全く確立できてないけど、今ここで考えたことが十年二十年後の「自分流」に繋がって行くと思うんだ。
それまでは、自分を貫くところは貫いて、変えていかなきゃいけないところはどんどん変えて行こうと思う。
吸収できるものはめいっぱい吸収したい!
そしたらいつか「自分流」に辿り着ける。そう信じるしかないやんなー


というわけで
少し手が空く春休みは、新しいことに挑戦したり色々なものを見たり
充実した日々にしていきたいです。というか、する。絶対。


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抱負 2009.01.09


遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます。
今年もまったりと日々の考え事等を綴っていこうと思っています。
よろしくお願いします。


昨年1月時点での目標は、大学の制度上の進学先振り分けで、第一志望に通ることでした。
努力の甲斐あってかその目標はなんとか達成することができました。
やりたいことをやる環境を手に入れた今、また新たな目標がたくさん見えてきました。
それらをあえて「今年の目標」としてまとめるならば、

・好きなことをとことんやり通すこと
・好きなことをとことん好きになること
・途中で絶対に投げ出さないこと
・視野を広げること

はじめの3つは達成できます。できると確信しています。笑
問題は4つめで。
これは何かを専門的に学ぶとなると必ずついて回る問題だと思うのですが、
専門化することで好きなことについて深く学べるのはとても嬉しい。
でも、専門化しすぎて視野が狭まってしまうのはとても怖い。何よりも怖い。
専門課程に進むというのに専門化を恐れるとは何事か、と言われても全然仕方がないことだと思います。
でも、デザイン―――広義の「デザイン」に関わる道へ進みたい自分にとって、たとえ建築が好きで建築に興味があろうと、建築のことばかり頭に入って肝心の、広義の「デザイン」をする上で必要になるであろう広い視野を失うことになっては困るのです。
好きなものは好き。でも一辺倒になるのは怖い。
目でいうと、近眼になってしまいそうじゃないですか、専門化しすぎると。
もちろん専門的知識は得たいですし、将来の自分にとって必要不可欠なことだと思います。
でも、「常に広い視野を持つことを心がける」・・・このことを忘れないように勉強に励みたいと思います。
クサい言い方になってしまうけれど、
手の届くところ、目の届くところから既にデザインは始まる、と思うので。
自分の目の届く範囲にある、身近なものに対する興味。
これを失ってしまったらおしまいだと思うので。

建築一筋、かといって建築一辺倒にならないように、がんばるぞ!



いずれにせよものすごく勉強しなくてはいけないことだけは確かで。
多くの大学と違って自分の大学は専門課程が始まるのが遅いので・・・
2年間のギャップを、ただちに埋めなくてはならない。
いやあ。頑張ります。もちろん大学生活めいっぱい楽しみながら!


相変わらずの自分ですが、
今年もよろしくお願いします。


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